熊本・阿蘇の旅

Categoryはみだし者日記
はみだし者です。

昨日まで熊本に旅立っていました。
出会ってからずっと恩ばかり受けてきた恩師に、
震災の時も大変世話になってしまったので、
少しでも恩のお返しと、顔見せに行きました。

結局のところ、恩を返すつもりが、
また恩を頂いて帰ってきてしまったわけですが。

恩人に恩を返そうなんて、
100年早いって事ですね。
返せるように、己の成長に勤しみます。


熊本で仕事もしたわけなのですが、
仕事の話など書いても面白くないので
今回は婦女子のような旅日記です。

※最近「オンラインショップ」の
ハリー店長のコメントが痛快で、
自分の文章力に自信を失いつつあります(笑
そんな中の旅日記。



恩師が忙しい最中、
丸一日時間を作ってくださり
阿蘇めぐりに連れて行ってくれました。

目的は恩師の別荘地視察と温泉。

別荘地は空港から3~40分、
阿蘇の山々を一望できる好立地。
向かう途中、山田牧場の美味すぎる
ソフトクリームを食べながら、
ヤギや子豚を時間無視して眺めたりと、
はなからのんびりムードが大スパーク。

「阿蘇がただの田舎じゃ無いところを見せてやる」

そう言って野猿の出そうな山道を4WDで駆け上がる。
見える景色は日本のトスカーナもあり
日本のカッパドキアもありで飽きない。

阿蘇のトスカーナ


阿蘇のカッパドキア




途中、幾度も寄り道をし
やっと「ただの田舎じゃない」という場所へ着いた。




只の田舎じゃない南阿蘇村

「ただのいなかじゃーなかよ。」
      --------南阿蘇村


妙に説得力のある顔。


南阿蘇村の顔


「南阿蘇村」は国の市町村合併の推進の時、
3つの村が合併して出来た村。

実は「町」になるはずが、
あえて自ら「村」を選択した日本初の村。
ぜったいに賢い選択と思う。カッコいい村。
絵に描いたような村、素敵過ぎる。

山を降りて高森町へ。

あえて細く曲がりくねった山道へ入る。

途中、気になる看板が目に入る

恐が淵

気になって車を止めてもらい、
歩いて散策しようと提案をした。


「恐ヶ淵」

伝説によると、蜘蛛婆が現れ
草履に糸を引っ掛けて引きずり込まれる
恐ろしい場所だそうで・・・・

・・・と言っても清らかな清流しかない。

清流の上流に向かって歩いてみる。

恐が淵歩く

橋があり、超えてなおも歩く。


すると、恩人も知らない
ヒーリングスポット発見!「滝」

上流の滝

ちょっとこの滝、
ひっそりと薄暗く、日が糸のように差し、
かなーり神秘的、神聖な感じ。

だから「恐ヶ淵」って名をつけ
人が寄らないような伝説があるんだって
直感的に思った。同行2人もそう思ったと。


遅めの昼食は高森町「田楽の里」

田楽の里・外観

囲炉裏で芋やら沢蟹やら山女やら
郷土料理の「だご汁」ウマー!
いやいや、雰囲気満点。

囲炉裏で焼く


「熊本の親父」の恩師と。

囲炉裏を囲む


食後、休む間も無く温泉へ。
親切な医者なら絶対に進めない
食後スグの入浴コース、そんなの無視。

かけ流しの露天温泉。
阿蘇の山々と裾野の平原が良く見える。
湯につかりのんびりと腹を落ちつかせる。

湯上りに木陰でコーラ。
風と空気の余りの心地よさに同行のキムさん
「ここは天国ですか?」に一同大笑い。

飛行機の時間まで、
まだ少しの時間の余裕があったので、
阿蘇の山頂噴火口付近まで行く事にする。

そこまでの景色は別世界。
この世の景色じゃないみたいに見え、
写真も撮らずに脳裏に焼き付けた。


阿蘇山の火山活動は「レベル2」
噴火口は覗けず、近くから眺める。

阿蘇の噴火口


少し走り、また別の角度から


山頂と平原


山を降り、別荘地の前を抜け
1時間も走ったら熊本空港、近し。


あの地震から先日まで、
ダッシュで過ごして来て、
何かといっぱいいっぱいになっていたのが、
すっかり空っぽになって、別の何かが注がれました。
自分的に何か切り替えのタイミングになった。

さすが恩師。恩師は一生恩師だ。

越えられそうに無いので、
恩は来世でお返しする事にしよう。



はみだし者

3 Comments

ぬまっち。  

【心の栄養】って、大切♪

2011/05/20 (Fri) 06:14 | REPLY |   

はみだし者  

>ぬまっち。様

全く仰るとおりで。
とても良い思い出になりました。
長い事、栄養を与えてくれそうです。

2011/05/20 (Fri) 21:12 | REPLY |   

BigLove  

高千穂は是非。やまなみハイウェイ方面もすっごく気持ちいいよ。

2011/05/20 (Fri) 23:31 | EDIT | REPLY |   

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