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アクーア・コンガス・プレファボーレ

Category未分類
はみだし者です。

忘れないうちに、イタリアの話を。
何を書いたか忘れてしまったのでおさらい。
 第1話 「ドーヴェ・イル・バーニョ」
 第2話 「ノン・パルロ・イタリアーノ」
 第3話 「チ・ヴィディアーモ」


新たなカミカゼ「ニコラ」の車に乗り換え
罰ゲームのようにカーブとトンネルと
アップダウンが続く、山を抜ける高速道路をひた走った。

ニコラはハンサム君だ
ニコラ
酒好きの、チョット悪そうに
見えるところも良い。

高速道路を降りたら
延々と川沿いの山道を走る。
偶然撮った写真は、有名な橋だった。
名前も良い「Ponte del Diavolo」
悪魔の橋だ。
悪魔の橋

近くのスーパーで買い物をする。
イリーコーヒー100缶が目標。
買い占めても50缶しか買えず。
スーパー

田舎の巨大スーパーは
どこの国でも賑わっている。
「ゆめタウンみたいだ」と
山口県より南の人にしかわからない
ローカルネタで盛り上がる。

駐車場

ニコラの会社の前からは
遠くの山上にお城が見える。
空気も澄んでいて心地よい。
やっぱ俺には田舎が合っている。

遠くの山上にお城

少しだけ仕事する、少しだけ。
明日に沢山残して。

マン・イン・ザ・ミラー

また川沿いの山道を登る。
カミカゼニコラ、何の躊躇も無く
片道1車線の山道をガンガン追い抜く。
イタリアな感じがして気持ち良い。

山の中に急に町並みが出てきたら、
目の前がホテルだった。
そしてホテルの目の前は川だった。
ブリッジホテル

爺さん一人で切り盛りしてる、
まさに「旅の宿」
宿の爺さん。

同行の老師は顔なじみか
大層歓迎ムードだった。

後ろの棚から、やたら重たい鍵を
「はい、コレはあんた」
「はい、コイツはあんたに・・」
そんな具合で英語イタリア語交じりで
ホテルの説明を2行で終えた。簡単だ。

部屋に入る。

昭和のラブホテルみたいなベッド。
クソ古いけど、不思議な味がありすぎ。
部屋

壁の絵が良かった。
この部屋に当たるのが
偶然とは思えない。

壁の絵

食事までの間、
少し散歩をする。

ルッカ町並み

街並み

人気なし

まだ8時前だと言うのに
余りにも人気がないので
綺麗なねーちゃんがカウンターにいた
宿の隣のバール(BAR)で一人
コーヒーを頼んだ。

BAR

近くで見たら
あまり綺麗じゃなかった。

狭いホテルのロビーで
新聞を眺める。
新聞
読むじゃない、眺める。

すぐ近くのレストランで食事。
店のマスターは陽気なイタリアーノ。
「ジャッポネーゼ!!」とニコニコ顔。
頼んでもいない品が出てくる。
遠方の客へのサービスらしい。

食事も落ち着いた頃、
マスターが俺にこっそり手招きをする。

呼ばれたままに行って見ると、
無造作にレジカウンターに置かれた
古臭いノートPCで「七人の侍」が上映されていた。

好きだとニコニコ顔。
大阪に日本人の知り合いが居ると
一生懸命話してくれた。

オヤジの話す日本談義より、
テーブルの向こうで食事をしている
黒髪の長身美人ママの方が気になって
仕方が無い。


明日も「早起きは2エウロの得」を目指して
この昭和の場末ラブホテルみたいなダブルベッドで
早寝をすることにする。

ダブルベッド



気が向いたら続く


はみだし者


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