似鳥社長

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山崎です。

以前、似鳥社長とご同席頂く機会を頂いた時の話です。

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前からず~~~っと思っていた疑問がありました。

ニトリさんは北海道の会社です。
北海道から始まり全国へお店を広げ、今や46都道府県を超え
海外にも出店し、その数300店舗以上という超大企業です。

そのニトリさんが北海道を初めて出て、本州進出
第一号店を出店したのが茨城県の勝田という町でした。

なぜ?第一号店が茨城の勝田だったのか、もう何年も
考えても考えても答えがわかりませんでした。
いい機会です、長年の疑問を直接お聞きしました。

「社長、なぜ茨城だったのですか?商圏が魅力的だったからですか?他に有力なお店がなく勝てると思ったからですか?」

「山崎君、特に理由はないんだよ。何故そこに決めたかというと、僕は北海道から出て来た本州の人は誰も知らない田舎の家具屋なんだよ。いくつかの出店候補地と賃貸の交渉していた中で、そんな僕に一番最初に「うんいいよ」って言ってくれたのがそこの大家さんだったんだ。だからそこに決めたんだよ、他に本当に理由はないんだ。」

最も納得のいく理由だった、そしてとても腑に落ちました。

普通出店を考えるとそれに見合う条件の場所を探すのが当然。
でも、初めての地で勝ちパターンなど無い。
ご縁で与えられた場所で営むにあたり、最もその地で繁栄できる方法を模索していく。

自分が初めて店を構えた時、場所も建物も選べなかった時を思い出した。
選択ができなかっただけにどうやってこの地、この場所にお客様を呼ぶことが出来るかを、迷いなく徹底的に考え考え考え抜くことが出来た。

ある意味選択ができなかったのは、
迷いや気の多い自分には幸運だった。

徹底した一念の力は凄い。
誰がなんと言おうと自分は似鳥社長を尊敬しています。
ご機会を頂きありがとうございます。

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山崎

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