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歓迎光臨。

山崎です。

つくば市天久保での現調の帰りに、
筑波大体育学科宿舎スグそばの中華料理屋
「北方園」へ久々顔を出してみた。

お店は昼休憩中の様子でしたが、
ガラリと戸を開け半身で顔を出すと、
大連出身の中国人ご夫妻、
まるで春節の爆竹に火を着けたような勢いで
「オーーー!」
「アラーーーー!」
「ひさしぶりジャない、げんきしてタ?」
「オーうれしいなぁ、すごくうれしいヨ」
「はいって、はいって、たべていきなヨ」

ご夫婦のパっと明るい顔と、熱烈な歓迎に
久々が罪な事を忘れ、心底喜びが湧いてきた。

ご夫婦とはもう10年以上のお付き合い。
天久保という歓楽街に俺が入り浸っていた頃、
週末の度に悪いお友達と通っていた店の主。

元はスポーツ留学で中国は大連から来た大将。
同じ大連出身の奥さんと結婚して夫婦で始めたのが
歓楽街の中の小さな中華料理屋。

開業当時からの付き合いで、
当初は中国語飛び交う夫婦喧嘩の多い店だけど、
どこか懐かしい温かさのあるお店で大好きでした。

当時お互いが抱いてた赤子が高校生だし、
今は子供の教育話まで出来るような歳にもなったし、
あの当時から比べると、お互いがとても成長した。

当時、毎週のように食べていた
「担々麺」「餃子」「烏龍唐揚げ」を注文。
「そんなにタベられるの?」
「たくさんハタらいているカラたべられるわよね!」

ああ、いつもの味。
食べていても話は止まらない。
子の話、昔の常連達の話、今の日本経済の話、
日本と中国の話、これからの話し。

奥さんが気を利かせてか、所用で席を立つ。
そこから初めてはなす話。

「そう言えば、なんで日本に来たの?」
「ハナせばナガくなるね」
「なによ?」
「ツキあってたカノジョがにほんジンで・・」
「何だよ!一番簡単じゃん、しかも1行だし」
(笑)

「オモいだせば、たくさん・タクサンくろうしたネ」

中国から来て出会う人は良い人が多かったが、
社会では差別も少なくは無かった。
仕事先ではいつも底辺の仕事しか与えられ
なかったそう。

その苦労を乗り越えてお店を出した初日、
たくさんの日本人の友人が来てくれて、
食べた分以上のお金を置いていってくれたそう。
自分は成功できると確信をしたそう。

中国から来て差別はあれど、自分の武器は何もない。
ただ2つの事だけを貫いて、信用を得ることに努めた。

それは「素直」と「一生懸命」

リスクを背負い、それを全うし
信頼を得て、夢に向かう力にする。
ここにもそんな「フロンティア」が居た。
成功の鍵ってとてもシンプルなんだよね実は。

ごちそうさまでした。

北方園

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